
tomo

僕自身カンボジアに8ヶ月間ほど留学していましたが、英語は少ししか話せるようになりませんでした。
僕と同じようにならないように失敗経験を今回はみなさんにお伝えしたいと思います!
僕と同じようにならないように失敗経験を今回はみなさんにお伝えしたいと思います!
どれくらい英語が話せるようになったの?
結果
最初に結果を言わせていただきます。
「まぁ日常会話が出来るかどうかレベル」
というなんとも微妙な感じで終わりました。
ディベートなどはもちろん納得いくほど出来ないし、よく伝えたいことが言えずに悔しい思いもするくらいな感じです。
「英語話せるよー」と言うには程遠いかなと思っています笑
ただリスニングの面で言えば2級、準1級程度の英語であればめちゃくちゃゆっくりに聞こえていました!!
1級も結構聞き取れるくらいにはなっていました!
日本に帰って来てから試しに英検のリスニングを聞いて見たらめちゃくちゃゆっくりに聞こえてびっくりしました笑
もともとリスニングは苦手でセンター試験のリスニングも常に20点台を安定して取っていましたが自主勉強を全くしないで8ヶ月海外にいると聞き取る事はある程度できるようになるみたいです笑
学んでいた環境
カンボジアのキリロム工科大学で8ヶ月くらい英語に触れていました。
カンボジアの母国語はクメール語という言語ですが、学生はみんな英語を話せるので大学の授業は全て英語でした。
英語の先生はネイティブではなくインド英語、カンボジア人学生英語も結構なまりが強かったです笑
大まかな学習環境はこんな感じになっています
英語が充分に話せるようにならなかった原因
僕が考える原因は2つあります
1、日本人とずっと絡んでいた
2、ナメていた
2、ナメていた
どちらも全部自分が悪いです笑
それぞれ少し深掘りしていくと
1、日本人とずっと絡んでいた
実はキリロム工科大学は入学して最初の半年は日本人だけのクラスで授業を行っていたんですよ。
英語がペラペラなカンボジア人と同じ授業を受ける前に集中的に英会話勉強をして、英語で遅れを取らないようにするためです。
この制度につきましては下の記事で少し触れているので興味がある人はぜひみてみてください!
日本人と同じクラスをとっているとどうしても分からない時に日本語で話してしまったり、休み時間の時も英語で話さず日本語で話していました。
そりゃ英語話せるようにならないよなと誰がどう見ても分かります、、、
2、ナメていた
これはどういう事かというと、
「英語に少しても触れていればその内話せるようになるでしょ!」
という風に完全に第2言語学習をナメていた事です。
たまに自主勉強もしていましたが基本的に授業で英語を聞いて少し話すくらいしか勉強はしていませんでした。
留学してもなお自主勉強や英語に触れる時間は確実に増やさないと短期間での習得は難しいと思います、、、
じゃあ留学で英語が話せるようになるためには
・日本人がいないところで暮らす
・ルールを決める
・ルールを決める
日本人がいないところで暮らす
ぶっちゃけ英語が話せるようになることだけが目的ならば、周りに日本人がいなく英語を使わざる得ない状況を無理やり作ってあげれば嫌でも話せるようになると思います笑
これが1番効率よく、最短で話せるようになるとは思いますが、ある程度メンタルも必要ですし、結構色んなところに日本人っているので意外とこの環境を見つけるのは難しいかもしれません、、
ルールを決める
日本人の友達が周りにいる環境だったとしても友達間で何かルールを決めましょう!
例えば15時〜20時は英語縛りとか、日本語話したら夜ご飯おごりとかなんでもいいです笑
罰則がある方が多分引き締まるのでオススメします笑
まとめ
結論話して話して話しまくることが英語が話せるようになる1番の道だと思っています。
「当たり前のことだろ!!」 と思う方も多いとは思いますがどれだけ英語に触れる時間が増やせるかが1番結果に繋がってきます!
実際によく首都プノンペンでカンボジアのそこらへんにいる現地人と食事を食べたりお話ししている時期が1番英語の上達が実感できたので、とにかく友達を作って話すことが大事だと思います!
留学を考えている人は行っただけで満足しないで、いっぱい英語に触れて僕みたいに失敗しないようにしてください笑
ちなみに日本に帰ってきた今もNetflixで洋ドラマを見て英語耳がなくならないようにしています!
英語は話せるようになりたいのでTOEFLの勉強計画もしなきゃ、、、、
※ちなみにアイキャッチ画像はシンガポールでチキンライス食べている時の間抜けな顔です(記事の内容には全く関係ありません)