キリロム工科大学を休学して東京に来て感じた事【カンボジアの大学】

tomo
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今回はキリロム工科大学を休学して、上京しインターンなどを通じて感じた事をまとめます!

 

僕はキリロム工科大学に1期生として入学し、その年に休学して上京してインターンをしています。
日本に帰って来て2ヶ月ちょっと経ったので、カンボジアから帰って来て感じた事を自分なりにまとめてみました!

 

日本の学生との違い

 

そもそもカンボジアには日本人学生が本当に少ないので母数が全く違いますが個人的に感じた事をまとめてみます。

 

正直キリロム工科大学に入学している人や、東南アジアにいる日本人学生の方が絶対面白い人ばっかりだろうなと帰国前には思っていました。

実際に日本の学生と話してみると、、、、、

「あれ日本の学生も意識高くない???!」

って思いました笑

多分これは僕がインターンだったり、そういう人が集まるようなイベントに参加しているからだとは思いますが、僕の周りの人は結構ビジネスに興味があったり、何かのスキルを伸ばしたりしている人が多いです!

ただこれはそもそもの学生の母数が多いので、そりゃそういう学生もいるのは必然だとは思います。

そう考えるとやはり東南アジアにいる学生で意識高い学生の割合は多いんじゃないでしょうか??

でも人数で言えば日本の方が母数の関係もあって多くなるので、いろいろな人と話せて面白いです!

 

情報の差

 

これは日本に帰ってめちゃくちゃ感じた事だと思います。

学生が持っているビジネスだったり経済に関する情報量が違いすぎる。。。。

もちろんカンボジアよりも日本の学生の方が多いですよ!

現在のインターン先で同じ学生インターンの人と話したりしますが、結構話についていけないことが多いです笑

そりゃカンボジアにいたから日本の情報に弱く、東南アジアの情報に強いのは当たり前ですがそれでも色々と差を感じました。

なので僕も今はNewsPicksを見て、経済やビジネスの情報を積極的にインプットしています!

しかし情報はどこにいても今皆さんが持っているスマホ、あるいはパソコン、タブレットから見れる情報なので言い訳のようにも聞こえてしまいますがそれでも、情報がめちゃくちゃ転がっている。

 

日本に帰って来てからめちゃくちゃFacebookを見るようになった。

それも友達が面白い内容の記事をシェアしていて、いろいろな事をインプットできるからです。

カンボジアにいる時はFacebookなんて1日に1回も開かなかったのに、今はラインよりも開いているかもしれない、、笑

 

イベントの数

 

そもそもカンボジアには日本人学生がめちゃくちゃ少ないからイベントなんてほとんど無いに等しいのは当たり前だが、東京は毎日イベントがある!

Facebookを眺めていると面白そうなイベントの情報で溢れている。

最初は色々イベントに行ってみたいと思っていたが、最近になると全部行く時間も無いから、イベントの内容と自分の目的が合致しているイベントだけに行こうと決めました。

ここが1つ難しい点だと思っていて、情報が多すぎるゆえに何から始めれば分からないみたいな状況に陥っていた時期もあったりする。

なので必ずしも情報が多いのが善ではないが、自分的には多い方が選択肢も広がるし、アイディアの引き出しも増えると思っています。

 

 

スピード感

 

ここが結構重要なポイントだと思っています!

結論から言いますと、カンボジアでのスピード感の方が好きです!

そもそもカンボジアの成長スピードが日本の7倍くらいなのでそりゃ色々早いです笑

なんか言葉で説明できる感じではないんですが、物事に対するワクワク感が尋常じゃないです!

日本のイメージって色々許可だったり、考慮しないといけないことが多いと思いますがカンボジアはそういうことは全くないに等しいです!

良くも悪くもそういった決まりや体制が整っていないのでやりたい放題です笑

これは実際に東南アジアに行って生活しないと絶対分からないので、知りたい人がいたらぜひ住んで見てください!笑

 

最後に

 

僕はカンボジアにも日本にもどっちにもメリット、デメリットがあると思っていてその両方を経験できたのはすごい貴重な財産になっていると思います。

日本の方が情報系は強いが、カンボジアの方がワクワク感は味わえる。

どっちを取るかは難しい部分でしたが、答えはないと思っているので僕はとりあえずは日本を選択しました!

ただ今も密かにカンボジアでのビジネスチャンスを狙っていますし、もしこれが成功したら皆さんに共有できればと思います!

 

とりあえず10代の内に1度起業することが目標!

 

 

 

 

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