キリロム工科大学は挑戦できるけど出来ない理由(休学ベース)

 

tomo
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今回は実際に僕がキリロム工科大学に入学して、思った事を書いてみます

まずキリロム工科大学について知らない人はこの記事に軽く目を通してみてください!

日本人1期生が語る『”キリロム工科大学”ってどんな大学?』

 

今回僕が思った挑戦できるけど出来ないというのは根本的にカンボジアの法律が関わってくるので、どうしようもないことですが、実際に厄介なことでもあるので記事にしてみました。

(正直、完全に僕視点で話しています笑)

 

キリロム工科大学は挑戦できるけど出来ないってどういうことか

 

まずこの日本語矛盾しているので普通におかしいですよね笑
ただこの表現が1番しっくりくるというか、イメージがつきやすいと思って選びました。

 

本題に入りますと、キリロム工科大学を知っている方ならわかると思いますが、日本ではありえないような経験ができ、挑戦できるのがキリロム工科大学です。

規制なども緩く、森の中でドローンを飛ばしたり、IoTで様々なことを実現することができる非常に面白い大学です!

カンボジア人との共通語が英語になるので、英会話の上達もしますし、投資家や起業家のような方々が頻繁に訪れ、話す機会があり様々なチャンスが転がっています。

 

ここまで聞くと何が

「挑戦できないってどういうこと?」

と思う方もいるかもしれない。

 

ここからは僕の実体験からお話ししますが、何が障害となっているかというと

『休学』

に関することについてです。

 

僕の情報もキリロムのスタッフの方から聞いた情報なので、100%正確とは言い切れませんが、その情報も踏まえて話します。

僕は今キリロム工科大学を休学しているのですが、

・最長2年

・卒業するまでに1度しか休学できない

・休学期間を延長することができない(無論短縮も)

という条件があります。

カンボジアの法律で大学は6年以内に卒業しないと除籍で休学期間を伸ばすことも、期間を空けてもう一度休学することもできないらしいんですよね。

 

これが結構挑戦することへの壁になってくるのではと思っています。

日本の大学であれば、最長8年間まで在籍できて、そこだけを守れば回数も期間も自由に休学することができ、自分のやりたいことに集中することができます。

 

この休学周りがどうしても残念というか、でもカンボジアの法律で定められているのでどうしようもないことではありますが、、、

そもそも休学すること前提で話しているので、完全に自己視点になっていましたが。

ただ中には環境に合わずに体を壊してしまう日本人もちらほらといるので、そのために休学→復学をして、別のことをやってみたいと思った時に休学できないのはちょっとだけリスキーですよね笑

 

そういう訳ではこの記事のタイトルを

「挑戦できるけど出来ない」

と表現しました。

 

完全に休学ベースで考えたタイトルなのでこれに異論は認めません笑

 

あまり記事作成に当てる時間もないので今回はゆるーく書いてみました。

キリロムについて知りたい人に参考になれば幸いです!

 

質問等はブログ内でも、twitterのDMでもなんでもお待ちしています!

 

 

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